社員インタビュー

送変電工事部

2013年 入社

入社動機

送電設備の維持や再構築は今後も需要が高く、長く安定して働けると感じたのが一つの理由です。加えて、現場での経験に加え資格取得や技術研修など、スキルアップの機会が多い点に魅力を感じました。

業務の内容

現在は送電線鉄塔の建替え工事において、現場の責任者を務めています。工程の管理、関係各所との調整など、多岐にわたる業務があります。現場では一つのミスが大きな事故につながるため、常に細部まで気を配っています。

休日の過ごし方

最近は家族と海に釣りに出かけ、休日は仕事から離れてリフレッシュする時間を大切にしています。自然の中で過ごすことで気持ちをリセットし、翌週も集中して現場に臨めるよう心がけています。

自分の成長を感じた時は?

自分の成長を感じるのは、困難な現場でも無事に工事を完了させ、チーム全員で達成感を共有できたときです。その瞬間に、自分の経験や判断力が確実に積み重なっていることを実感します。

会社の魅力は?

電気という社会に欠かせないインフラを守るという、責任の大きな仕事に携われることが魅力です。日々の業務の一つひとつが「人々の生活を支えている」という実感につながります。

どんな時にやりがいを感じる?

工事が無事故で完了し、送電が無事に再開されたときは、大きな達成感があります。また、厳しい現場条件の中で仲間と協力して困難を乗り越えたとき、「この仕事をやっていてよかった」と心から感じます。

今後の目標

安全で無駄のない現場づくりを目指し、施工管理の知識と技術を一層高めていきたいと考えています。今後は資格取得にも力を入れ、現場での判断力や対応力にさらに磨きをかけたいです。

学生さんへのメッセージ

現場の仕事は決して楽ではありませんが、その分「目に見える成果」と「社会に貢献している実感」を得られる仕事です。机の上では得られない経験や達成感を、ぜひ現場で体験してほしいと思います。やる気と責任感があれば、必ず成長できる環境です!